
■主催:キネマ・フェスタ実行委員会 (アナキズム文献センター、irregullar、『アナキズム』誌編集委員会)
■ところ:poetry in the kitchen(東京・飯田橋)
(map)
■入場料:1000円(資料込)
7/21からスタートした3週連続の週末企画の
キネマ・フェスタ <アナーキー>。北米から来日中のフォークソング活動家
David Rovicsが出演した7/22の「ザ・ライブ」も大盛況のうちに無事終わり、今週末で早くも2週目を迎えます。様々な闘争に関する興味深い映像作品にのめり込むあまりに小腹が空いた鑑賞者のために抵抗食を用意してお待ちしてます。
キネマ・フェスタ <アナーキー> 今後のスケジュール:
7/28(土) 日本映画とアナキズム
『スペインの短い夏』
「日本映画とアナキズム 映像ダイジェスト」 トーク:松田政男(映画評論家)×平沢剛(映画研究者)
参考上映(予定) 『驚き木ももの木20世紀/大杉栄と伊藤野枝』(TV作品)
参考上映(予定)『ルイズ・その絆は〜関東大震災60年目』(TV作品)
日本映画とアナキズムとは何か?
川島雄三、吉田喜重、鈴木清順、若松孝二、神代辰巳、曽根中生 といった作家のアナキズムをめぐる作品群をダイジェストで振り返りながら、 日本映画とアナキズムの関係を映画的、思想的に検証していきたい。(平沢剛)
※なお、当日はトーク終了後、大杉栄/伊藤野枝/伊藤ルイを採り上げた 貴重なTV番組も上映する予定。
7/29(日) 性/別
『希望と欺瞞の間に』
『オカマに生れて:拝啓 お医者様 (Born Queer)』
『若いトランスたち (Some of the stories: a documentary about trans youth)』
『トランス家族 (Transmisson)』他とトーキング
FUCK YOUR GENDER, FUCK WITH GENDER.
男だか女だかわからないひとが出てくる映画ばっかり。 だけど、ひとの性別を決めるのって、なに? どこのだれ? おれやわたしは女や男なの? それとも別の何か? からだはだれのもの? 欲望こそが自律の領域? マジで!? 問うものは問われ、見るものは見られる。
試し試される覚悟ができた子からいらっしゃい。(by
ubiqueer/
A-menace collective)
8/4(土) テーマ:ゲバラ
『スペインの短い夏』
参考上映『モーターサイクル・ダイアリー』
TalkSession 太田昌国さん
参考上映『チェ--人々のために』
今年10月で、チェ・ゲバラがボリビアで殺害されてから40年目を迎える。1967年以降の40年間で、世界は、いくつかの政治・社会・経済・科学技術上の、大きな区切り目をつけながら、激変に激変を重ねた。人心も、国外を 見ても、国内に目を転じても、大きく変わった。
チェ・ゲバラを軸に時代を振り返ると、「社会革命」なり「社会主義革命」なりがキー概念になろうが、この時代の変貌の中で、「革命」もまた再審にかけられている。 ゲバラが語ったこと、行なったことのなかで、何が時代の試練に耐え得たか、何が耐え得なかったか。映画を観、時代を振り返りながら、そのことを、今を生きる私たち自身の問題として、考えてみたい。(太田昌国)
8/5(日) 闘争の現場から
希望と欺瞞の間に』
『関西公園』
『NO=VOXとはなにか』+TalkSession(「持たざる者」の国際連帯行動実行委員会)
『ロストック反G8アクション映像』+参加者トーキング
闘う仲間から届けられた、映像記録による途中報告。
06年の靭公園・大阪城公園の行政代執行を軸として野宿・日雇労働者とその支援者た ちの姿をとらえた「関西公園」。
野宿者・失業者・非正規労働者など「持たざる者」 の国境を越えた連帯の取り組みを組織する「NO=VOX」の分かりやすい解説『NO=VOXと はなにか』。
そして、先日のドイツ・ロストックにおける反G8闘争の前線から届けら れた映像を併映する。
この出会いが、一つの「出来事」となることを願って。